私的には、新カタカナ語

 ラジオから新番組の紹介が…
エッジー評論家、ヨハン・ミッシェル(仮名)が紹介する、最先端の町…」とかなんとか。
 エッジーって言った?何それ?edge(エッジ)の形容詞なんかな?バブル時代直後に流行った「バブリーな建物」みたいに日本語内で形容詞化したんかな?と思ったんだけど、edgyってちゃんと英和辞典に載っていました。

edgy /#d#i/
#a 鋭い, 鋭利な, 痛烈な; いらいらした, ピリピリした; とげとげしい; 〈絵画など〉輪郭(線)の鋭すぎる; #《俗》 (流行の)先端を行く, 大胆に進んだ.

[株式会社研究社 リーダーズ英和辞典第2版]
(pen-cile注:コピペなので、一部文字化けしています。関係ない部分なのでそのままです。すみません。)

 ということで、前からあるのですが、日本語に取り入れられたのはまだ最近のようです。「エッジーな」でぐぐると14,900件。「バブリーな」は161,000件ありますから、これからのカタカナ語のようですね。でも、その新番組紹介、何度かラジオから流れてたけど、油断すると「エッチーな」って聞こえちゃうのよね。すんなり流行るかな。