『風の中のマリア』百田尚樹

風の中のマリア (講談社文庫)

風の中のマリア (講談社文庫)

 職場の人に貸してもらいました。
 『永遠の0』と並ぶ、最高の感動作!
 と、帯がついています。でも今度は人間の話ではありません。今度はハチの話です。そして、読み終わるとものすごくオオスズメバチに詳しくなっているという、小説を楽しめ、生物の知識を手に入れられる「一挙両得な本」です。あとは読んでみて下さいませ。