『ピーター・ピンセントの闘い』ジェマ・マリー

2140 ~ピーター・ピンセントの闘い~

2140 ~ピーター・ピンセントの闘い~

 『2140 サープラス・アンナの日記』の続編です。サープラス・アンナで続編があると知って買いました。で、著者紹介によると、まだ続編があるみたいですけど、まあしばらくはいいや。
 なんでイギリスの男の子って、主人公でもこんなに思慮分別がなくて直情径行なのでしょうか。ハリーポッターとおんなじ。そういう描写が定番なの?訳のせい?
 そして、別に初巻から分かってることだから、書くけど、どうしてラスボスが身内なの?男の子主人公だとこれは外せないのか?