スポッチャ

 ゴールデンウィークの家族サービスで○子とお友達を連れてスポッチャへ。さすが連休だけあってこんでいました。入場まで40分かかったし。なかもかなり賑やか。しかし、混み混みでなにもできない〜!ということもありませんでした。
 今回はキャッチボールに挑戦。
「グローブはめるよ〜」と言うと、
「わ〜、初めてや〜!」と、嬉しそう。そして、二人とも右手にグローブをはめようとします。
「右手で投げるんやから、グローブは左手にはめるねんよ。」と教えたら、
「あっ、そうか。」って。
 近頃の体育はソフトボールとかしないのね。危ないからなのかな。私は小学校の時に野球の授業があって、体育倉庫にグローブやバットやベースがちゃんとあったよ。
 で、いよいよキャッチボール開始。相手のグローブめがけて投げます。グローブに「パシッ!」とボールが入ると気持ちいい〜!思わず笑顔になってしまう。お父さん族が「息子とキャッチボールするのが夢」、と言いたがるわけが分かったような気がしました。彼らは彼らの父親とこんな楽しいボールコミュニケーションをしていたのね。