全日本史上最悪トイレコンテスト

 捜し物をしていて、たまたまうかがった建築の勉強をしている方のブログで、こんなコンテストのあることを知りました。
 すごいコンテストがあったものです。http://err.ameblo.jp/entry-9c6b0ccc79758484b0e7b034bf69f27b.html

HINOTAという会社が募集した・・・第1回「全日本史上最悪トイレコンテスト」

こんな恥さらしなコンテストよく思いついたなーなんて・・・

でも自分の家のトイレなんか送りたくないよなー

なんて・・・思ったり、そんなことを考えたら、掃除でもしておこうかなー思ってみたり・・・

一番面白かったのが、入賞者のトイレをデザイナーズリフォーム・ヒノタが無料でリフォームするということだ。

 まだ募集中なんですよ。経過、結果が気になりますね〜


 個人の家で記憶に残る最悪のトイレといえば、やっぱり祖母の家のトイレ。
 くみ取り式で、床が「木」なんです。フローリングじゃなくて、フツーの木の板で作った床。歩くとギシギシ鳴って、今にもバリッ!と割れそう。
 「もし今床が割れてボッチャーンとおちたらどうするんだ」と、毎回怯えながら使ったものです。
 しかも、廊下の突き当たりちょっと曲がったとこ、すなわち居住区域よりちょっと離れたところにあるので、暗いし、人気はないし、何か出そうで怖くもあるわけです。子供の頃は必ず妹についてきてもらって、トイレ(お便所、厠の方がぴったりくるぞ)の前で歌を歌ってもらってました。
 でも考えたら、終戦直後から六人家族+下宿人がずーっと使ってきたトイレなんだから、バリッ!といくならもうとっくになってるよね…


 とにかくこのコンテスト、「要チェックやでぇ〜(相田彦一風)」
 それにしてもリフォームって、一体どんな風に…