『グーグーだって猫である 小説版』

 毒くわば皿まで…ではないけど、小説版も読みました。
 こっちはアシスタントさん目線で展開します。つまり、上野樹里ちゃんが主人公の小説です。映画も樹理ちゃんが主演やったんかな。森三中らしきアシさんもでてきます。大島先生はあまりしゃべらなくて、ほわわーんとした不器用だけどすごい人、な雰囲気を出してればいいと言う感じで、キョンキョンも楽だった?(ごめん、見てないのに)
 猫のかわいらしさというより、樹理ちゃんの成長物語なのかな−、というグーグー物語でした。